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2006年4月

2006年4月30日 (日)

情報流出を防ぐUSBメモリ

データの一部をオンラインストレージに分割保存し、情報流出を防ぐUSBメモリ なるものがでた。

オンラインストレージとは、オンライン(ネット上)にデータを保存するものだ。

データを2つに自動分割

ファイルはUSBメモリとオンラインストレージ領域に保存

この辺がこのメモリーの面白いところだろう。

分割時のデータ容量比率はUSBメモリーが約99%
に対しオンラインストレージ領域が約1%

すべてがオンラインストレージになってしまえば、こんな事をする必要もない。

しかし、モバイル利用でのオンラインストレージの場合、データを持ってくるまでに時間がかかってしまう。それは通信速度の問題だ。

しかし、1%程度がオンラインで、99%がメモリ上なら速度の問題もないだろう。

こういう便利なものは、もっと普及すると良いだろう。

本来は、すべてのデータを手元に置かない!事がより良い対策案だと私は考える。

通信速度さえクリア出来れば、それも可能だ。

手元にデータを持たないのだから、そのデータを見るためのパソコン等には、

何も入っていない事になる。

何もないから、何もない!

当たり前のようで、申し訳ないのだが、これ事実。

ないものは、なくすことがない。

だって、ないのだから・・・

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2006年4月28日 (金)

情報セキュリティ担当者の10年後は?

情報セキュリティ担当者の10年後は? シマンテックのCISO ティム・メイサー(Tim Mather)氏の講演記事だ。

情報セキュリティ担当者が要求されているのは企業のエンドユーザー部門などビジネスサイドとのコミュニケーションだ”


・情報セキュリティには3つのリスクが浮上

1.無作為な攻撃から、ターゲットを絞った攻撃が主流

2.従来のセキュリティ対策は外部からの攻撃への対処
    、企業の内部からの脅威がある。との方向性の変化

3.金品をだまし取ることを目的にした攻撃が増えている

「情報セキュリティ担当者はビジネス環境の変化も認識し、対応を考えないといけない」と指摘

「10年後にはCISOの役割はCROが担っているようになるだろう」

*CISOとは、Chief Information Security Officerで、企業の最高情報セキュリティ責任者のことであり、CROとは、Chief Risk Officerで、企業の最高リスク責任者

気になったポイントだけ引用すると、こうなった。

はたして、米国だけの事例であろうか?

日本の場合、IT系に限らずに米国の仕組みが数年後に日本でも導入される事例が多数ある。

もちろん、風土や習慣、文化が違うので、一概に米国のものがすべて良いとは限らない。

しかし、日本企業でもこの部分を先行している企業も意外と多い。

私はこのブログでも、仕事でも、情報漏洩対策の守る事を専門としているが、

1.守るだけの情報ならば、最初から情報を持つ必要がなく、

2.情報は、共有して初めて意味を持つものに変わり、

3.そこから新たな価値創造が生まれる。

ものであると考えている。

そもそも情報は活用されるために存在するので、そこに価値が生まれる事が目的である。

この情報が目的によっては悪用する価値があったり、複合することにより情報の別な活用が見いだされたりするのである。

その守る側を、しているのである。

本来は、両方のバランスにより、安全に快適になることが、私の考える究極のゴールである。

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IPA:情報セキュリティに関する新たな脅威に対する意識調査の報告書

情報セキュリティに関する新たな脅威に対する意識調査の報告書公開について

IPA から、意識調査の報告書が公開された。

いつもながら、流石のIPAって感じだ。

認知に関する質問が、興味深い。

やはり新しい脅威は、存在自体が知られていないようだ。

これは仕方のない事。セキュリティだけを追いかけているのは、私も含め一部の人たちだけで・・・

情報セキュリティ対策は、十分浸透しているようだ。

が、問題は3つ

1.パスワードの定期的な変更する人が低い

・・・パスワードの作り方法則を知れば、向上する。

2.セキュリティ対策(ウィルスなど)の導入は、70-80%

・・・導入しただけでなく、日頃の更新をしなければ意味がない。これはWinny情報漏洩なんかで、既に答えが出ている問題。

3.技術対策だけでは、漏洩対策は不十分。

・・・もっと人的問題についても再考

この3つが、今後早急に対策せねばならない重要なポイントである。

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2006年4月27日 (木)

「Winny」の次は「Share」で65,690人

「Winny」の次は「Share」--毎日新聞、関係会社から6万5690人分の個人情報流出

またまたWikipediaにて、ファイル共有ソフト を、見て頂きたい。

主なものだけでも、これだけある。

使わなければ、漏れようがない!

ってのも、重要な要素だが・・・

問題の本質は、そうではない。

では、何があるのだろうか?

ファイル共有を使うか、使わないかは、

1.漏洩する1つの方法でしかない!

2.どうやって漏れたのか?だけであり、

3.それは、ファイル共有という方法で漏洩・・・

では、何か?

1.なぜ?漏れるのか?

   漏洩出口を知るしかない!

2.どうすれば、漏れないか?

   漏洩出口を塞ぐしかない!  

3.何を対策すれば良いのか?

   そもその漏洩って?なぜ起きるのか?プロセスを認知するしかない!

結局、この最終局面出口を知り、対策する以外にない!

漏洩という出口がある以上は、出口対策しかない!と考える。

 

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Winny による情報流出対策特集

Winny による情報流出対策特集 を、Yahooが開設した。

私なんかが説明するよりも、よほど詳しく説明されているので、是非みて頂きたい。

もう、やめましょうよ。こういう漏洩。

何度も書いているが、

何にもしてないのに、漏れる事はない。

必ず、原因があるから、その結果として漏れるのである。

だったら、原因を追求する以外に、方法はないでしょう!

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2006年4月25日 (火)

Google Earth

Google Earth が面白い。前からあったのはしていたが、使い始めたのはつい最近。

Googleは、色々と話題の多い、面白い会社だ。ネットが面白くなってくる!反面で恐い部分もあったりする。

Google Earthはバーチャル地球儀で、これを使ったことがなければ、是非遊んでもらいたい。さわらないとわからなかったりする。

これインターネットがない頃は、とんでもなく大変な事だった話を聞いたことがある。

ロシアの宇宙衛星から撮る写真ってのが、もう10年以上前だろうか?聞いたのが・・・

元々は、軍事目的のものだが、日銭を稼ぐために解放していたらしい。今はどうか知らないが・・・

その精度は、遙か彼方の宇宙から撮る写真で、

新聞の見出し程度は見えるらしい・・・

詳しいことは聞いた話なので・・・しかしそんなものが民間に開放された事が当時は凄いことだと思った。

コストも数千万かかったようだ。

でGoogle Earthは、そこまでの精度はないが、十分だろう。

少なくとも、航空写真 の検索を見てもらいたいが、これでも十分だと思うが・・・

空中散歩って言葉が、ぴったりだ。高度も変えられるし、角度まで変えられる。

マイクロソフトのフライトシュミレータ(ゲーム)も、当時は凄いなぁ・・・と思ったが時代は変わったもんである。

また、こんなので遊んでいると・・・

ついつい、変な使い方を考えてしまう(笑)

なので、たまには普通に使ってみる。

表と裏の話になると・・・

今日はやめておこう。

夢のある事は、そんな事しちゃいけないのだ。

う~ん、悩ましい

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2006年4月23日 (日)

ハードディスクからの情報漏洩

中古パソコンのハードディスク内データの残存状況調査結果
~中古パソコンの7台に1台はデータが残存~
調査:株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト

平成14年3月( 20台調査) 55%復元可能

平成17年3月(100台調査) 23%復元可能

平成18年3月(100台調査) 14%復元可能

これは中古パソコンからデータは復元出来た数値である。

年々減ってはいるが、でも先月でも

7台に1台が復元可能!

Winny情報漏洩などが賑わっているが、この復元漏洩も

立派な情報漏洩だ!

以前の記事も参考に見てもらいたい。

 

 

 

 

 

 

これらはすべてが、ハードディスク関連の漏洩である。

あくまでも、この調査は中古パソコンから復元出来たもので、

ジャンク(中古パーツ)屋さんからの調査は含まれていないだろう。

となると、もう少し多くなるであろう。データ復元可能なハードディスクが・・・

何度もしつこく書いてるが、この手のものは・・・

漏れる。見える形になって初めて認識出来る!

認識出来たデータは、難しい事なくみれるのだ。

決して煽るつもりはない。現実のデータだから。

やはりここでも、

知っている、知っていた事・・・だったら復元出来ないはず。
知ってるのに対処しなかったのは、問題外!

知らなかった・・・でも、無知でも、復元出来てしまえば情報漏洩

どちらも情報漏洩には変わらない。

情報はリサイクルすると、環境にも良いのだろうか?

復元されたデータは、

1.万人に価値のあるデータではないはず。

2.その内容によっては、企業機密の場合もある。

3.デジカメ写真等のデータなどは、住所録まで復元されると個人情報漏洩になる。しかしトランプの神経衰弱のように写真と住所は一致出来ないだろう。

ハードディスクの復元だけで、容易にここまでの問題になること知ってもらいたい。

来年もこの調査があるのであれば、復元出来るハードディスクの割合が減ることを願う。

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2006年4月19日 (水)

サイドハッキング

先日の古典的なインターネットの中にも書いたショルダーハッキングならぬ、

サイドハッキングの体験をした。

ソーシャル・エンジニアリング技術の一つだが、このサイドハッキングは、

そのまんまのぞき込みよりもえげつない。

それは、某航空会社のマイレージカードでの体験。

場所:キオスク端末(コンビニのキャッシュディスペンサーのようなもの)

役者:私と某航空会社の人

愚痴になるので、詳細は避けるが・・・

ようは、キオスク端末前でないと解らない説明を受けていたのだった。

端末の横でお姉さんが、詳しく説明をしてくれるのは、とても嬉しいのだが・・・

パスワードの入力時は、見るべきでない!

これは、サイドハッキング・・・と言うより丸見えだ!

例えば、混雑した電車の中で痴漢と間違われないために出来ること、それは・・・

つり革など、両手をあげた状態にすること

これは、皆さんもやっているだろう。つり革のない場所で両手を上げてしまうと、動く車両の中でバランスがとれなくなり、もっと別な危険な状態になる(笑)

ようは両手が上にあるのだから、触ることが出来ない。だから触ってない。

刑事ドラマの”両手を上げて、動くな!”みたいなものである。

私もコンピュータのパスワードをユーザーが入力するときには、入力する最終段階まで準備してから、

オーバーアクションで後ろを向き、入力終わりましたか?

なんてわざとらしく聞くのだ。これは入力時のパスワードを見てませんよ!っていう一つのパフォーマンスだ。

実際に今回のように私も真横に居ても、入力したものなんかは、

まったく見てないし、見たとしてもすぐに忘れてしまう。

そもそも覚えるつもりがないからだ。

今回のお姉さんも、まったくパスワードには興味がないだろう。

しかしわざとらしくも、このような事はするべきである。それは・・・

見てないものは知らない!見てないから知るはずもない!

電車の痴漢容疑対策と同じようなものである。

いくら興味がなく覚えてないとしても、

その場で見ていたことは、間違いない事実だ。

見ることが出来る状態だった!ことに問題がある。

この程度の教育もされていないのは・・・ちょっと考えなければならない。

もしお姉さんが逆の立場であったなら、イヤだろう。きっと・・・

見猿、聞か猿、言わ猿

と同じで、

見てないから、知らない!

聞いてないから、知らない!

見てないし、聞いてないから、言えない!

のである。

これは日常の様々な場面で活用出来る事だから、是非やって頂きたい。

しかし会社の上司にこれをすると、とんでもない事になるだろう(笑)

昔でもないが、お笑いのダチョウ倶楽部で”聞いてないよぉ~”なんてのはあったが、あれはネタだから良いのであって、これはネタではない。

これが直接の情報漏洩ではないが、

ちょっとしたこんな事が、実はとても重要な事

TPOをわきまえた使い方が、求められるのである。

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2006年4月18日 (火)

Winny国家的対策&子供の安全from日経夕刊

今日は2つのテーマを書く。

1.内閣官房情報セキュリティセンター が、セキュアジャパン2006に”Winny等の情報漏洩対策”を盛り込む・・・4/17日経夕刊より

国家レベルで対策を進める程の、情報社会になったのだなぁ・・・と改めて思った。

しかし、世間では今日も変わらすに起きている情報漏洩


2.安心支えるメール

子供の安全に関する記事。下校時刻を保護者にメール配信するという内容。

アドレス管理・配信を、ここの学校では教頭先生がするらしい。

すごく気になったのが、保護者の申告アドレスを入力する作業が大変!って事らしい。

これは良くあることだが、ハイフン
- 、アンダーバー_、大文字小文字など、またよく間違えやすいモノに、ドット. やカンマ,がある。文字でもOと0などで、こっちがアルファベット大文字のO、こっちが数字の0ゼロである。など、入力していてもわかりにくい文字まであるのだ。

これを申告アドレスは、きっと紙で記入した物を入力してるのだろう。

ここで、ちょっと考えれば手間も間違いも相当軽減する方法がある。

学校側で用意した、わかりやすいアドレスに保護者からメールを送ってもらうことである。

なんら難しいことはない。

ようは、

学校側1に対して<子供たちの保護者は多数

また、学校側も安全のためにやっている事だが、保護者の協力と学校との協力ではじめて実現出来ること!

であれば、単なる手間が減るだけでないこの方法が良いはず。

今のやり方は、

保護者(申告) → 学校(入力・管理・配信) → 保護者(配信)

これでは、入力後の確認にも相当手間取るはず。

双方の協力があってこそ、実現出来る事なのだから、学校だけに負担を強いるのはマズイだろう。

まぁ、いろいろ事情もあるのだろが、

保護者も真剣に考えいるならば、配布アドレスにメールを送ってくるもので、それでも送ってこない場合は、下校情報が配信されないだけ。

安全に代えられない。ものであればこそ、配信が決まった段階で

こんな事に手間取らず、もっとやることがある!

手間取っている最中にも、問題が起きてしまうかもしれない。

一方的なやり方では、効果がないこともあるのだ。

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2006年4月13日 (木)

ちょっとした心がけで・・・

「ちょっとした心がけで,セキュリティは向上できる」---JPCERT/CC

再度JPCERTから出た。

JPCERT/CC とは、いつものWikipediaにて。。。

Computer Emergency Response Team
の略である、CERTの日本版だから、JPがついて

JPCERT(http://www.jpcert.or.jp/

JPCERTに限らず、以前から言われている事だ。

私も、ずーっと言い続けていることだ。最近のWinny情報漏洩なども

使う事も問題だが、それ以前にすることはあるはず!

って事だ。

JPCERTでは、

「パソコンから離れる際には,スクリーンをロックする/ログアウトする」

「ネットワークを使用しない場合にはパソコンをネットワークから切り離す」

などなど・・・実際に物理的な事が一番重要な事だ!

実際のわずかな心がけが、本当に重要である!

TCNIC Co,. Ltd. 私の仕事でも

”情報漏洩これだけ!チェック”の小冊子で啓蒙している。

最近、ホスピタリティからモラルを情報漏洩対策の切り口から考えている。

ホスピタリティとは、解説に良いページがなかったので、amazonで売れてる本によると・・・

ホスピタリティ の検索結果:61件 を見て頂きたい。

詳しくは、また書きますが、

わずかな事、ちょっとしたこと・・・
これは、ホスピタリティの原点

なぜ?情報漏洩にホスピタリティなのか?と言うと・・・

JPCERTでも言っている、ちょっとした心がけ・・・

情報漏洩対策も、原点でもあるここに戻るのである。

詳しくは次回に書こう。ぜひコメントを頂きたいと思います。

やはり、JPCERTが言うと信頼性あるコメントに見えるのは流石である。

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2006年4月10日 (月)

ブログの落とし穴 その2

前回書いたブログの落とし穴その2である。最近その*シリーズが多くなった(笑)

これ今に問題になるでしょう。ブログに書かれている内容が・・・
このページではありません(笑)

ブログは誰でも、いつでも、どこでも書けます。ケータイからも書けますし・・・

前回書いた記事 壁に耳あり・・・ でも、一部の人から連絡があった。もちろん関係者には確認してから書き、投稿している。

しかし・・・

ほとんどのブログが、野放し状態で、何でもありなのだ。

いやぁ、私自身が読んでいて恐いくらい、ここまで書いていいの?って内容が多い。

ブログは、とっても便利で、ご無沙汰の人でも近況がわかる便利なツールだ。

ブログ自体に何の問題もなく、私はとても良いと思っている。

しかし、昔の交換日記(古いっ!)とは、訳が違う。

便利な所は、交換日記では絶対ムリだった

1.同時刻に複数の人が見れる!

2.地理的に遠隔地でも、コメントまでつけられる!

3.自分の都合良い時間に上記をすることが出来る!

とっても便利だ。

が、ちょっと考えてもらいたい。

この逆としては、

1.誰でも、いつでも、どこでも見ることが出来る。

2.変なコメントやリンク、嫌がらせが出来る。
 
3.自らばらす、個人情報源だったりしてる。

ようは、書かれているブログ内容次第なのだが・・・

例えば、ストーカーのような奴がこれを元に情報収集したらどうなるだろうか?

書いている本人は、まだ自己責任だとしても、そこに登場してくる役者さんたちはどうなってしまうのか?

芸能人だったら、有名税なんて言葉で済むのかもしれないが、個人だったらそうも行かない。

芸能ネタのブログならこれでも良いかもしれない。それは個人が発行するワイドショーみたいなモノだからだ。

先ほどの交換日記に戻ると、ブログはインターネット上で

世界同時配信のデジタル高機能公開日記なのだ。

これが、個人でも簡単に配信出来る、とっても便利なものだが・・・

高性能な検索エンジンも存在し、ブログ専門の検索エンジンもある。

利用者全員が、性善説な良い人たちだけならば、それも良い。

知らない人同士が、知り合うきっかけや、趣味なんかの同じ人と会える、Webサイトのネットサーフィンよりも、トラックバック なんかもリンクより便利だったりする。

コミュニケーションツールとして、もっと普及するだろし、いつでも、どこでも、まさにインターネットだから出来るワザ。

一方で、海外ではブログに書いた記事で会社から裁判沙汰になったケースや、トラブルも多く聞いている。これは日本でも変わらないことだ。

せっかくの便利なモノなのだから、ちょっとしたことで何でも

良くも悪くも作用する

ってことは、肝に銘じておきたい。

インターネットはいろんな意味で玉石混淆なのだから、それに巻き込まれないでもらいたい。ブログも掲示板も愚痴を投げ込むところではないのだから・・・


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2006年4月 6日 (木)

壁に耳あり・・・

壁に耳あり・・・今日のトピックだ。

詳しいことすべては書けないが、問題ない範囲ではすべて書く。ここ最近あったこと。

シーン1

2006年3月

都内大型オフィスビル内

トイレの個室にいたときだった。ゆっくりくつろぎながら携帯メールをチェックしていた。最近の新しいビルのトイレはとてもきれいでゆったりしている。まぁそんなことはどうでも良いのだが・・・
これから打ち合わせに行く企業の従業員らしい(これは間違いないと思う)人との会話

男A:●●部長むかつくんだよねぇ

男B:どうしたの?

男A:***の進捗が悪くてさぁ・・・俺の責任じゃないのにさぁ

男B:でも***は、▲▲さんも入ってるから大丈夫でしょ?

男A:それが、▲▲さんが空回りしちゃってねぇ

男B:▲▲さんが?

男A:どうも▲▲さんが、うつ病らしいんだよねぇ

男B:▲▲さん最近ちょっと変だよね

男A:そうなんだよ。▲▲さんも●●部長と同じなんだよねぇ

男B:えっ?●●部長もそうだったんだ!

男A:知らなかったのぉ?

男B:知らない。でもみんなそうなっちゃうんだよね。***も早く逃げなきゃAも大変だよ。

・・・・・・・そのままトイレから出て行った模様

小便しにトイレに来たときの話を偶然聞いてしまった。

●●部長と***と▲▲さんで、点が線になり面にまでなってしまった。

私も知らなかった事で、AもBも誰が不明だが、内容で見えてしまった。

別の担当者に会いに行く時だったが、上記伏せ字にした内容は知っていたので、丸見えになってしまった・・・

壁に耳あり・・・誰もいないところでも聞かれてしまう可能性があるもの!
さらにトイレでは、誰がいるのか解らないのだから、こんな話はしないこと!

としか言いようがない。

以前に書いた3分でわかる情報漏洩対策 でも同じような事はあったが、今回はA・B以外はすべて知っている人の話だったので、ビックリした。

シーン2

2006年4月5日(水)・夕方

都内オフィスビル群のカフェ

夕方と言っても夜に近い時間帯。待ち合わせまでの時間調整でコーヒーを飲みながら、資料作りをしていた。最近はipodで音楽を聴きながらノートパソコンで資料作りをすると結構はかどったりするので、今日も同じく聞きながら作っていた。

この時期は新入社員が多いようで、大勢でカフェに入ってきた。6-7人位で男女半々くらいだった。

音楽を聴いてるにも関わらず、あまりにうるさいので、注意しようと思った時だった。知り合いの会社の封筒を数名が持っていて、社章もつけていたので、様子をうかがった。

この後から、音楽も資料もすべて止まった。

ようは、愚痴大暴露大会の会場にカフェの一部がなっていた。

これは聞くに耐えられない内容だった。会社の批判をしていて、全員が全員で愚痴を言いまくっていた。ある程度規模の大きい企業なので、知らない名前も多くあったが、数名良く知っている名前も出てきていた。

あまりにうるさくて注意しようと思ったくらいだったので、もちろん大きな声で全員話していた。決して耳をダンボにして聞いていたのではない。

会話内容から新入社員の連中であることは容易に想像出来た。

って事が最近あり、あまりにも世の中狭いなぁ・・・って感じがした。

いずれも、ちょっと注意すればこんな話にはならない事で、情報漏洩とは言いたくないが、知らない話を関係のないところで聞くことが出来るって事は、私以外にも聞こえていた人はいるはず。

Winny情報漏洩が騒がれているが、今回のケースはまったくコンピュータもインターネットもウィルスも関係のない話しであり、単なる愚痴や噂話の類である。

立て続けて同じような事があったので、とても気になりブログに書いた。

壁に耳あり・・・壁でも何でもないところにも盗聴器がある訳でもないのに、聞こえてしまう事の脅威を再確認出来た一瞬だった。


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2006年4月 3日 (月)

7000件漏洩/1日&続きを読みたければこちらへ

個人情報保護法から1年 は、前に書いたものである。

1日7000件の割合で漏れ続ける個人情報 が、先週IT Proの記事である。

個人情報の数はおおよそ250万件事件の数は80以上にものぼっていた。おおよそ4日に1件の割合流出事件が起き、1日当たり7000人の個人情報を全国のどこかの企業や組織が漏らしている――記事より引用

詳しくは、是非記事を読んで頂きたい。

ココでも

やっぱり「人間はミスをする生き物」だった

ようは、ヒューマンファクターによるヒューマンエラーが多い・・・これはきっと避けられないのだろう。

ミスをする。紛失する。盗難にあう・・・

これらは、必ず起こる問題である。←私は予言者でも何でもないが、当たり前の事!

実際に発生している状況が、上記の記事内容でもある。

また、

「続きを読みたければこちらへ」,攻撃サイトへ誘導する偽ニュース・メールに注意

ってフィッシングサイトも出た。フィッシングは以前から今でもあるものだが、

英BBCのニュース記事の一部と、もっと読む・・・の接続先が、インターネット閲覧ソフトの脆弱性を狙ったものだ。

このあたりが、新しかったりするのだが、

依然として使われている手法は、決して新しいものでもなく、騙すにはもってこいの公式ニュースと同じに見えるように、騙すのである。画面は記事にあるので、是非見て頂きたい。

ココでも、信頼出来ないメールはクリックしてはいけない!

とあるが、毎回思うことで

何をもって信頼するのか?出来ないのか?

不思議でたまらない。

迷惑メール(SPAM)の時にも書いたが、フィッシングもSPAMにも共通するものがある。

有害だったり、必要がないってことだ。

これと同じで、SPAMは一方的にやってくるが、フィルタリングの設定をして、なんども学習させても送信側が、毎回いろんな手を使い送って来るので、いたちごっこ!

ここでは不必要なものをすべて捨てればいいのだが、中には必要なものまで紛れ込む事も多々あり、苦労している。ここでも思うことは、

信頼する。信頼出来ない。のモノサシが微妙に見えない事だ。

いずれも明確な基準が作れるように、私も追求したいテーマである。


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